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足場イメージシートにユニークデザインを活用するメリットは？弊社のテンプレートや有効的に使うコツをご紹介

2022年7月12日

ユニークデザインカバー

イメージシートにはさまざまなデザインがありますが、ユニークなデザインでオリジナリティやインパクトを出してみるのはいかがでしょうか。

この記事では、弊社が自信をもって提供するイメージシートのユニークテンプレートをご紹介しながら、ユニークデザインを活用することのメリットや有効的に使うコツを解説します！

ぜひ、参考に出来る情報を利用して、他社に差を付けましょう。

イメージシートのユニークデザインテンプレート紹介

イメージシートとは、広告などのデザインイメージを印刷した幕（シート）のことで、「養生幕」「現場シート」「PRシート」などと呼ばれる場合もあります。

イメージシートのデザインは、広告の核となる大事な要素です。
伝えたいことやアピールしたいことを十分に検討したうえで、自社のイメージにピッタリのデザインを選定する必要がありますよね。

今回は、その中でもユニークなデザインにフォーカスします。

まずは「ユニークデザインがどんなものか想像がつかない」という方のために、弊社でご用意しているテンプレートをご紹介させて頂きます。
なぜこのデザインなのかという理由も後程説明いたしますので、よかったらご参考ください。

温かみや親近感を生むテンプレート｜im275

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素敵な家族との出会いを求めて、日本中を旅する某番組がモチーフです。出会いは人に限らず住宅も同じ。良い住まいと出会えるよう願いを込めて、番組の雰囲気を思い出せるようなデザインで親近感を持たせています。

信頼をPRできるテンプレート｜im266

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某有名な刑事ドラマをモチーフにしたデザインです。
刑事に限らず、職場では信頼関係が大事ですよね。大きくデザインされた「相棒」の文字が、信頼関係を重んじた社風を感じさせてくれるユニークなデザインです。

評判や人気がPRできるテンプレート｜im267

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20年以上続く人気バラエティ番組をモチーフにしたユニークなデザインです。
「行列は言い過ぎですが」と謙遜しつつも、クオリティと満足度の高い仕事への自信がうかがえますね。また、よい評判を維持することの大切さを社員にも伝えるデザインです。

悩みに問いかけるテンプレート｜im96

im96

倍返しだ！の名言で一世を風靡した人気ドラマがモチーフのデザインです。ドラマの印象自体にかなりインパクトがあるので、そのまま表現するとPRポイントがぼやける恐れがありますが、こちらのデザインは配色やレイアウトを調整することで、既視感を利用しています。
「真心塗装」の大きな文字が「丁寧に仕事をしたい」という願いを表しており、落ち着いた社風の企業様でも安心してお使い頂けます。

自信と技術をPR出来るテンプレート｜im268

im268

どんなに難しい手術も「私、失敗しないので」と言って乗り切る外科医を描いた大人気テレビドラマがモチーフ。自信満々のセリフに「安全第一」のヘルメットは、ルールに従い確実に作業する職人の姿をイメージさせるユニークなデザインです。

アクションで業種を伝えるテンプレート｜im269

im269

「私たち、失敗しないので。」の塗装職人バージョン。話題のテレビドラマをモチーフにした目を引くデザインで、顧客との会話が盛り上がるかもしれませんね。気難しい熟練職人のイメージとユニークなデザインのアンバランスさが絶妙です。

女性モチーフでim270

im270

「私たち、失敗しないので。」の設計士バージョンで、中央に位置する自信に溢れた女性のシルエットが印象的です。まるでテレビドラマの主人公を連想させるユニークなデザインの中にも、真剣に取り組むプロフェッショナルな姿がイメージできます。

チームワークと企画力もＰＲ出来るテンプレート｜im271

im271

建設のプロ集団が「私たち、失敗しないので。」のメッセージを掲げる、人気ドラマをモチーフにしたユニークなデザイン。現場監督と職人が協力し合ってプロジェクトを成功に導く様子が伝わるシルエットで、顧客だけでなく社員に対するメッセージにもなります。

安定をPR出来るテンプレート｜im272

im272

「ドカンと一軒家」の力強い文字が脳裏に焼き付くユニークなデザイン。自然災害にも負けない強い家を作る職人の意思が伝わりますね。仕事に対して妥協を許さない姿勢をしっかりとアピールしています。

実績がPR出来るテンプレート｜im273

im273

「珍」の文字を「良」に置き換えて、人気バラエティ番組をモチーフにしたデザイン。見た人が「ナニコレ！」と驚くような素敵な家づくりに取り組む会社の姿勢が伝わりますね。ありきたりではなくオリジナリティのある家を建てたい顧客へのアピールにもなるでしょう。

住宅の質をPRできるテンプレート｜im274

im274

芸能人が素人にお願いして家を訪ねるバラエティ番組をモチーフにしたデザイン。「家は住人の人生ドラマを映し出す」というユニークな視点が面白いですよね。顧客の立場に立って素敵な家を建ててくれそうな印象を与えるデザインです。

以上が弊社でご用意しているテンプレートです。
全体的にテレビ番組や話題になったドラマのイメージを利用しているものが多かったかと思うのですが、これは「話題性」や「既視感」により、目につく頻度を多くする効果を狙っているためです。
ですが、必ずしも「話題性」や「既視感」を利用することが最重要ではなく、あくまで目的をもってデザインすることが大事です。

実際に自社に合ったユニークデザインでイメージシートを作成する場合は、どのような部分に注意すると良いのか、以下にポイントをまとめていきます。

ユニークデザインのイメージシートを有効的に使うコツは？

ユニークデザインの使い方のコツ

ユニークデザインは、インパクトだけを狙ってもかえって目的が伝わりにくくなる可能性があります。
そこで、目的を明確にして上手に活用することをおすすめします。

ここでは、ユニークデザインのイメージシートを有効的に使う4つのコツをご紹介します。

周知したいターゲットを明確にしておく

ターゲット

効果的なユニークデザインのイメージシートを作るには、周知したいターゲットを明確にしておくことが大切です。
イメージシートではありませんが、売れるパッケージデザインの基本法則に「メリコの法則」というものがあり、これは商業デザイン全般にある程度通づるものがあります。
”メリコ”のうち、「メ」は「目立つこと」、「リ」は「理解できること」、「コ」は「好感をもてること」を示します。

”ターゲットを明確にする”ということは、このうちの「リ：理解できる」ことに当たり、
ターゲットとなる層を明確にすることで、理解してもらえる内容のデザインテーマを設定出来ます。

例えば、ターゲットにするのが通勤中のサラリーマンか通学中の若年層かでは、デザインの内容が大きく異なるのは容易に想像できます。

周知したいターゲットが現場で作業する労働者の場合もあります。
ターゲットにとって理解しやすいデザインを採用することで、イメージシートは効果を発揮するといえるでしょう。

自社のイメージや社風を理解しておく

現場スタッフ

自社のイメージや社風に合わせてユニークデザインを採用することも大切なポイントです。

ユニークなデザインはインパクトがありますが、間違った印象のデザインを打ちだすと、社風や募集人員などが誤って認知される可能性があります。
長年築いてきたブランドイメージがある場合、特に自社のイメージを把握してユニークさに反映させることが重要。

これは先に紹介した「メリコの法則」のうち”好感が持てるかどうか”に関連づく内容で、ここのイメージをハッキリと固めて、社風を引き立たせることで、どのような好感度を目指しているのかが分かり、デザインの方向性が見えてきます。

考える際には、逆転の発想を利用して「堅苦しい」「地味」などネガティブなイメージを、ユニークデザインで変えていくのも一つの手です。
自社にあった最適な形でユニークさを表現できれば、大きな効果が期待できるでしょう。

建設現場に使用する足場シートのカラーをある程度考慮する

現場シート

イメージシートは建設現場に使用する足場シートの上から張り付けるため、足場シートのカラーと上手に組み合わせることも意外なコツです。
これは「メリコの法則」のうち”目立つかどうか”に関係してくることで、周辺カラーとの差をつけることで、より広告が見えやすくなります。
足場シートはグレー・グリーン・ブルーで無地のものがスタンダードですが、近年ではブラックやラベンダーカラーを採用する企業もあります。
予め設置個所の足場シートのカラーが分かっている場合、最適な配色を選択し視認性を高めることが可能です。

話題性のある要素を取り入れることが可能

ニュース

人気のテレビドラマやバラエティ番組、キャラクターなど話題性のある要素を取り入れることも有効的です。
こちらは、同じく「メリコの法則」のうち”目立つかどうか”に関わってきます。
先にご紹介した弊社のテンプレートのように「話題性」や「既視感」は人の目を惹きつける効果があります。
全く同じものを作るのは著作権等のリスクがありますので、その場合は著作権元に許可を得るのが賢明です。
ご希望があれば素材を提供していただき、弊社でアレンジを加えたオリジナルデザインの製作にも対応いたしますので、検討中の方はお気軽にご相談ください。
※ただし、著作権を配慮してアレンジした形になります。

【TEL】 0120-55-2505
【mail】 info@552103.com

イメージシートにユニークデザインを活用するメリット

ユニークデザインメリット画像

イメージシートにはさまざまなデザインがありますが、特徴的でユニークなデザインを活用することにはいくつかのメリットがあります。
ここでは、大きく4つのメリットを解説します。

1.目を引く

上を見る男性

そもそもイメージシートを見てもらわなければ始まりません。
先に紹介した「メリコの法則」にも登場しましたが、「目立つ」ということは、どの広告においても重要な要素です。

通常の広告では、意外にもこの「目立たせる」ということが難しいのですが、デザインをユニークにすることで、おのずと目立ちやすくなる効果があります。
また、建築現場において、ユニークなものがあるイメージがないので、見慣れないものが設置してあると通常よりも目が惹きつけられやすくなるでしょう。そういった点でもユニークさはメリットになってきます。

2.内容に興味がわく

説明を聞く女性

前述したようにユニークなデザインのイメージシートは、それだけで見る人の興味を引く効果も期待できます。
インパクトのあるキャッチフレーズやデザインを見て、サービス内容をもっと知りたいと思ってもらえる可能性がふえること以外にも、思わず笑ってしまうようなユニークデザインを見て、「これを作った社員はどんな人だろう」「これを許可した社長って面白そう」などと、サービスだけでなく、企業で働く環境や人材にも興味を持ってもらえるでしょう。

3.親近感を抱いてもらえる

ピースがかみ合う

上記の内容とも繋がってきますが、ユニークなデザインは、企業やサービスに親近感を抱いてもらう手段としても有効です。
企業に堅苦しいイメージを持つ人は少なくありませんが、ユーモアのあるデザインは受け手の興味に働きかけるため、情報との距離をグッと引き寄せる効果があります。
営業の基本として「アイスブレイク」が重要だと言われていますが、ユニークデザインのイメージシートが緊張をほぐすキッカケになるかもしれませんね。

4.話題性で情報が広がりやすい

スマホを触る女性

今はSNSの普及により、昔では考えられないほどのスピードで情報が拡散される時代です。
ユニークさでイメージシートがSNSで話題になれば、WEB上に情報が拡散されて予想外の宣伝効果が得られることも。
「顧客ターゲットが見るような立地ではないから期待できない」というようなケースでも、近所の子どもや学生がSNSに上げたのをキッカケに拡散する可能性があります。

イメージシートのユニークデザインはどんな層に需要がある？

ユニークの需要層

ユニークなデザインはインパクトにたけているため、ある程度層を選ばずに目に入りやすくなりますが、一般的にインパクトや話題性に惹かれるのは10後半～30前半ぐらいまでの若者層。また、年齢層を取り払っても、日常的に情報に敏感で、ある程度活発な人材へのアプローチが期待できます。
若い戦力や、活発で情報に敏感な人材に訴えかけたい場合は特に、目を引くユニークな表現で印象に残るイメージシートを作成しても良いかもしれません。

また、建設会社や塗装会社は、事務作業がメインの会社に比べてダイナミックな表現や迫力のある表現と相性の良い業種と言えるでしょう。
ユニークさやインパクトを取り入れたデザインを作成し、他社の広告との差をつけてみてはいかがでしょうか。